HOMENEWS&TOPICS「紺綬褒章」を受章
HOMENEWS&TOPICS「紺綬褒章」を受章
2023年4月

「紺綬褒章」を受章

2月28日、紺綬褒章の伝達式が尼崎市役所で執り行われ、理事長の作田誠司が松本眞尼崎市長から内閣総理大臣名の褒状を拝受しました。


今回の受章は、2021年の当金庫創業100周年、ならびに尼信地域振興財団の設立50周年を記念し、当金庫と財団が「ものづくりのまち あまがさき」の未来を担う学生を支援し、新技術の開発、技術の伝承につなげてもらいたいという願いを込めて、理工系大学生などに対する奨学金事業に活用いただくため、尼崎市へ総額5000万円を寄付したことに対するものです。


尼崎市では、寄付金で主に理工系学部在籍の大学生を対象とした奨学金制度「あましん育英資金」を創設し、2022年6月から奨学生の募集を開始。卒業後の返済義務がなく、進路についての拘束もない奨学金として、毎年5人程度の学生に支給されています。


「紺綬褒章」を受章

「紺綬褒章」表彰状