2023年4月
伴走支援の事例を発表
1月25日、神戸市のラッセホールで「伴走支援グッド・プラクティス発表会」が行われました。この発表会は、金融機関や行政、経営支援機関など36機関で構成する兵庫県地域支援金融会議が主催。参加機関の優れた伴走事例を紹介し、関係者で支援スキルやノウハウを共有することを目的に行われたものです。
当日は、応募事例56案件の中から神戸大学経済経営研究所所長の家森信善教授の監修のもと選考された10事例が発表されました。発表事例のひとつに選ばれた当金庫も、建設業の組織力と発信力という課題に外部支援機関や〈あましん〉のネットワークを活用した支援事例を説明しました。